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業務効率化に役立つチャットボット – おすすめ8つのAPI


昨年 2016年は、”チャットボットの年” と言われ、この1年間に、多くの先進企業が、チャットボットの実用化を始めました。
しかし、チャットボットの導入と聞いて、複雑なシステムをイメージし、躊躇している方々も多いのではないでしょうか。

そんな企業の皆様が、もっと簡単にチャットボットを利用できるように、最近ではコーディングが一切不要のチャットボット専用APIがリリースされています。

これらのツールを利用すれば、プログラミング知識がなくても、最短5分で簡単にチャットボットを作成できます。

今回は、チャットボットの導入を考えている企業のみなさまに、現在市場にリリースされているAPIの中から、人気の高いものをご紹介致します。

おすすめのAPIはこの8つ

Smooch.io


https://smooch.io/

Smooch は、インターフェースクリエーションプラットフォームと呼ばれており、Facebook Messenger、Line、WeChat など多くのメッセージングアプリケーションや、iOS や Android の端末にも対応しています。
Smooch の大きな特徴のひとつに、Zendesk のようなビジネスアプリケーションと、メッセージングアプリケーションを繋げる接続ツール機能があります。
同ツールを使えば、普段利用しているメッセージングアプリケーションで受信したメッセージ通知も、すべてビジネスアプリケーションで受信できるようになります。
これによって、顧客からFacebook上で受信したメッセージも、シームレスに、カスタマーサービスシステム上で受信し返信できるため、アプリケーションからアプリケーションへ移動する必要もなくなり、大変便利です。

Motion.ai


https://www.motion.ai/

Motion.ai は、Facebook Messenger と Slack専用のボット作成ツールです。
フローチャートをドラッグ&ドロップで繋げながら、ボットの対話フローを作成できます。
同ツールは、ユーザーとボットのインターアクションをデータ化するため、データを分析することで、サービスの改善にも役立ちます。

IBM Watson 日本語版


https://www.ibm.com/watson/jp-ja/

IBM Watson は、米国IBM社が開発したコグニティブ(認知)コンピューティングシステムで、同システムの商用化に伴い、現在 米国大手デパートチェーン Macy’s や、フラワーデリバリー1800など多くの企業が、Watsonの能力をカスタマーサポートに導入しています。
現在のところ、自然言語分類、検索およびランク付け、スピーチからテキストに変換する音声認識、テキストからスピーチに変換する音声合成、文書変換、会話など、日本語化されたAPIは6種類あります。

Chatfuel


https://chatfuel.com/

Chatfuel を使えば、Facebook Messenger 用のAIチャットボットをわずか7分で完成できます。
また同API は、Instagram や Twitter 、YouTube などのサービスとも統合できます。
2015年のリリースから、Forbes、ABC Newsなどのメディアをはじめとする多くの企業が、オーディエンスや顧客とのインターアクションに、Chatfuel を利用しています。

hachidori


https://hachidori.io/

海外リリースのAPI が多い中、hachidori は日本発で、LINE と Facebook のユーザーインターフェースに対応しているチャットボットツールです。
無料で利用できるプラン(ボット数2個、シナリオ数20、メッセージ送受信数1万回) も用意されているので、トライアルにぴったりです。
またサポート体制も充実しているので、初めての導入でも安心して使えます。

BotEggメイク


http://list.botandegg.com/develop

BotEggメイクは、Facebook と Line 専用のボット作成ツールです。
同API上で作成するFacebook Messenger用のボットは、作成のための一部プロセスを自動化しているため、最短5分でボットが完成します。

api.ai


https://api.ai/

api.aiは、自然言語処理を使って対話可能なボットを作るために提供されているプログラムです。
自然言語能力があるので、ユーザーが話しかけると、ボットが自分で会話を作り出すことができるのが、同プログラムの最大の特徴です。
api.ai は、Facebook Messenger や Slack をはじめ、Line、Amazon Alexa、Skype、Twitter など多くのアプリケーションとの統合が可能です。

Facebook Messenger プラットフォーム


https://developers.facebook.com/products/messenger/

Facebook のMessenger を利用すれば、対話型のボットを使って、リアルタイムでの顧客自動対応が可能になります。
今年 2017年4月に行われた F8デベロッパーカンファレンスでは、Messenger Platform 2.0がリリースされ、新機能が発表されました。

Messenger上でのチャットボット検索機能 – Discovery、そして複数のユーザーが同時に一つのボットとグループでチャットできる Chat Extensions 、さらに食事をするレストランを探してくれたり、予定をリマインドしてくれるパーソナルアシスタントのような AIアシスタント – M Suggestionsなど3機能が追加され、益々パワーアップしています。
米国では、CNNや、大手フラワーデリバリーショップ 1800フラワーなどをはじめ、2017年7月現在、10万以上のボットがMessenger Platform 上で活躍しています。

おわりに

これらのAPI は、どれも似たような機能に見えますが、どのツールも得意分野を持っています。
ユーザーフレンドリーで比較的簡単に使えるものが多いため、色々と比較し、各企業のニーズに合ったツールを選ぶことで、”優秀なサポートスタッフ” を作成できるでしょう。

参考サイト:
https://hachidori.io/
https://www.ibm.com/watson/jp-ja/developercloud/services-catalog.html
http://www.topbots.com/10-major-fortune-500-brands-using-ibm-watson/
https://bbvaopen4u.com/en/actualidad/want-know-how-build-conversational-chatbot-here-are-some-tools

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